ウッドデッキを取り入れたい方必見!具体的な間取り例を解説します!

新しい家を建てる時にウッドデッキを取り入れたいとお考えになったことはありませんか。
特に、日頃から家族や友人と集まって食事をするという方は、ウッドデッキがあるとおしゃれですし、便利ですよね。
今回はそんな方に向けて、ウッドデッキを取り入れるメリットと実際の間取り例を紹介します。

□ウッドデッキを取り入れるメリット

ウッドデッキを取り入れるメリットは以下の通りです。

*気軽に屋外を楽しめる

家にウッドデッキを設置すれば、外でのんびりできます。
特に、ウッドデッキにテーブルや椅子を用意すれば、家族や友人と食事もできます。
また、万が一食べ物等を落としてしまった場合でも水洗いで済むので、掃除が簡単です。
普段から家族や友人とバーベキューやパーティーを開くという方にはおすすめです。

*子供やペットが安全に遊べる

ウッドデッキを広めにつくれば、お子様やペットを安心して遊ばせられます。
特に、夏はビニールプールを広げて遊びたいなんてこともありますよね。
もし、お子様が見える場所で遊んでほしいという方は、リビングや部屋に隣接させてつくりましょう。

□ウッドデッキを取り入れた具体的な間取り例

ここでは、実際にウッドデッキをうまく取り入れている間取り例を3つ紹介します。
ウッドデッキを実際に取り入れる時の参考にしてくださいね。

1. 洗濯動線が便利な間取り

こちらの間取りでは、部屋と庭のつながりを持たせるために取り入れたウッドデッキのおかげで、開放感の出た間取りとなっています。
また、水回りから近い場所のサンルームとウッドデッキが近くなので、洗濯物を干すのも楽になり、快適な暮らしを実現できます。

2. 中庭の部分にウッドデッキが取り入れられている間取り

日当たりが良く、存在感のあるウッドデッキテラスが魅力の間取りです。
また、ウッドデッキテラスがインナーテラスとして取り入れられているため、室内に光を取り込みやすい他、リビングで家事をしながらお子様の様子も観察できる間取りとなっています。

3. 室内だけでなく外観にも開放感を与えるウッドデッキがある間取り

こちらの間取りでは、ウッドデッキがリビングだけでなく、玄関前までつながっているため、まるで別荘にいるかのような雰囲気を味わえます。

□まとめ

ウッドデッキを取り入れれば、屋外において大人数でバーベキューを楽しめる他、1人でものんびり過ごせます。
また、お子様がいらっしゃるご家庭の場合、ウッドデッキはお子様を安心して遊ばせられる環境のため、取り入れるのがおすすめです。

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